虫歯治療

可能な限り『削らない』『痛くない』治療...

歯をできるだけ削らない治療

当院ではマイクロスコープを用いて、
精密さと見た目の仕上がりにこだわった歯科治療を行っています。

最大20倍まで拡大することで、
早期の発見・最小限かつ再発しづらい精密な治療が可能になります。

・歯を削る量を必要最小限にする
・虫歯などの取り残しがないかどうかを拡大視野でチェック。

痛みの少ない治療の工夫

当院では、可能な限り痛みの少ない治療をご提供しています。
1、麻酔注射の前に歯ぐきに『表面麻酔』
  ... 注射針のチクッとした刺激を軽減します。

2、注射針は『極細針』を使用
  ... 針が細ければ細いほど痛みは小さくなります。
  ... 使う注射針は33G(ゲージ)という数値の極細針

3、電動でコントロールされている『電動麻酔器』
... コンピュータ制御でゆっくりと麻酔液を注入していきます。 痛み、ストレスの少ない麻酔注射をご提供できております。

虫歯には5段階あります

虫歯とは口腔内の細菌が砂糖などの糖質から作った酸によって歯質が溶けて(脱灰)おこる実質欠損のことです。虫歯はその深さによって5段階に分けられます。

歯の表層のエナメル質に初期の脱灰が生じます。肉眼的には白濁のみで実質欠損は認められません。再石灰化により回復する可能性があります。

虫歯はエナメル質内までですが、実質欠損が生じているので再石灰化はおこりません。エナメル質に神経はないので自覚症状がありません。
虫歯部分を削り、詰め物により修復します。

エナメル質の内側は象牙質といいます。ここには神経があるため虫歯がすすむと冷水や甘いものがしみる様になり、強く咬むと痛むこともあります。象牙質はエナメル質より軟らかいためここからは虫歯は急速に拡大、進行します。
虫歯部分を削って、詰め物や被せ物などで修復します。

虫歯が象牙質の深部にすすむとさらに内側の神経(歯髄)に炎症がおき、熱いものがしみたり夜に痛んだりします。しばらくすると痛みがなくなることがありますが、これは治ったのではなく神経が死んでしまい痛みを感じなくなったためです。
抜髄(神経をとること)の上、歯の中の菌をキレイに取り除き、薬を詰めて被せ物により修復します。

歯の実質欠損がさらにすすむと、ほとんど根だけの状態になります。ここまで進行してしまうと治療としては抜歯しか方法がない場合が多いです。

 

歯には自然治癒力はありません

「歯」という組織には残念ながら皮膚などのように自然治癒力はありません。C1以降の実質欠損を伴う虫歯は自然と塞がったりしないので、感染部を除去し人工的な材料で補填し続けなければいけないのです。できるだけ健康な歯質を残すためにはなるべく小さいうちに治療してしまうことが望ましいです。そのためにも正確な診断が必要になってきます。

 

虫歯になりやすい箇所があります

また、虫歯の好発部位は

奥歯の咬み合わせの面の溝
歯と歯の間
歯と歯肉の境目

と、肉眼ではわかりずらい場所です。

当院ではマイクロスコープを使用し早い段階で虫歯の有無の確認を行い、見落としを防ぎ、最小限の削除量かつ取り残しをしない治療を行っています。

隣接面カリエス写真

左の写真:初診時の状態  ・右の写真:歯を削って虫歯が出てきた状態

隣接面診断【1】

隣接面診断【2】

 

3つの虫歯治療法

虫歯の大きさや深さによって治療法は変わってきます。大きくなればなるほど人工材料に頼る為治療の工程行程が複雑化しやすく、より一つ一つの精度が求められます。

充填治療(①レジン充填②インレー修復) C1 C2の虫歯
歯冠修復治療 C2 C3の虫歯
根管治療 C3の虫歯

当院ではその時の状態に合わせた低侵襲な治療法の提案をさせていただきます。

充填治療

歯冠修復治療

虫歯の範囲によって詰め物で対応できないため被せものを作成します。
マージン部を露出させないようにしっかり封鎖します。被せものと歯に余計な段差ができないようにスムースなラインで仕上げます。

根管治療

レントゲン写真

 

詰め物・被せ物に保険以外のものを選ばれた場合

治療費 (税抜き)

基本的には保険適用にて治療が可能ですが、より見た目や機能性を重視される場合には自由診療を選択することもできます。

レジン充填(エンプレスダイレクト)

30,000円~50,000円

ハイブリッドクラウン 60,000円(2年保障)
メタルボンドクラウン 100,000円(5年保障)
オールセラミッククラウン 150,000円(5年保障)
ファイバーコア 20,000円(5年保障)